対をなす表現。陸地と海。それぞれ神話の神が表わす。陸地は地母神キュベレ。海は海の世界の王ネプチュヌス。ネプチュヌスは馬を作ったので海の馬が引く乗り物。地母神はライオンが引く乗り物。地母神の神殿で燃え上がってしまった恋人たちが変えられた姿です。
(ジョゼフ・ブノワ・ギシャール作「大地の勝利またはキュベレ(部分)」、1851年、パリ、ルーヴル美術館、INV2954)
(シャルル・ルブラン作「水の勝利またはネプチュヌスとアンフィトリテ(部分)」、1663年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV2902、3.10×5.11m)
(ジョゼフ・ブノワ・ギシャール作「大地の勝利またはキュベレ」、1851年、パリ、ルーヴル美術館、INV2954)
(シャルル・ルブラン作「水の勝利またはネプチュヌスとアンフィトリテ」、1663年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV2902、3.10×5.11m)
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