プシケの物語。冥界の王妃プロセルピナの「美」を入れた容器の蓋を開け、死のような眠りに落ちるプシケ。物語では愛の神が矢で軽く触れ起こす。カノーヴァは口づけによって目覚めさせるという表現を選ぶ。愛により目覚めるプシケ(=魂)。いっそうロマンチックです。https://
(アントニオ・カノーヴァ作「愛の神のキスで目覚めるプシケ」、1787-1793年、パリ、ルーヴル美術館、MR1777、高さ1.55m)
プシケの物語。冥界の王妃プロセルピナの「美」を入れた容器の蓋を開け、死のような眠りに落ちるプシケ。物語では愛の神が矢で軽く触れ起こす。カノーヴァは口づけによって目覚めさせるという表現を選ぶ。愛により目覚めるプシケ(=魂)。いっそうロマンチックです。https://
(アントニオ・カノーヴァ作「愛の神のキスで目覚めるプシケ」、1787-1793年、パリ、ルーヴル美術館、MR1777、高さ1.55m)
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