誰かのハートが射貫かれる。

ルーヴル美術館展 楽しみです。もうすぐバレンタイン。美術展のテーマは 「愛を描く」。誰かのハートが射貫かれました。翼のある子どもは愛の神たち。冠は勝利のしるし。愛を勝ちとったのです。恋する気持ちがあふれている。大きな作品です。講義にて解説します

(フランソワ・ブーシェ作「アモルの標的」、1758年、パリ、ルーヴル美術館、INV2715、2.68×1.67m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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