ルーヴル美術館展 第一部は神話。第一章の目玉は左の作品。ここには「見る」をテーマに作品が集められる。どちらも眠る相手を見る。片や欲情を募らせ片や愛を募らせる。2枚目の二人はアモルとプシュケ。美術展最大の目玉作品のアレと同じ二人です。
(ジャン・アントワーヌ・ヴァトー作「ニンフとサテュロス」、1715/1716年、パリ、ルーヴル美術館、MI1129、0.73×1.07m)
(ルイ・ジャン・フランソワ・ラグルネ「眠るアモルを見つめるプシュケ」、1768年、パリ、ルーヴル美術館、RF1983-76、直径1.21m)
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