ルーヴル美術館展「見る」の部屋に展示された一枚目。これは二枚目との関連で来ています。男女は愛の女神と戦の神。二人は愛の女神の夫鍛冶の神の目を盗み浮気(一枚目、奥で仕事中)、知らされた夫に仕返しを受けます(二枚目)。
(ルカ・ジョルダノ作「ウルカヌスの鍛冶場のマルスとヴィーナス」、1670年頃、パリ、ルーヴル美術館、63×77.5cm、イタリア絵画部門、ドゥノン翼)
(ルイ・ジャン・フランソワ・ラグルネ作「ウルカヌスに驚かされるマルスとヴィーナス」、1768年、パリ、ルーヴル美術館、直径1.21m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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