アモルの誕生。愛の誕生。

ルーヴル美術館展 愛を描く。ここからの5枚は連作。アモルの誕生がスタート。小さな愛の神が偉大な神々に迎え入れられていきます。母は愛の女神。お供の三人は三美神。翼があり薔薇を撒くのは曙の女神です

(ウスターシュ・ル・シュウール作「アモルの誕生」、1645年頃、パリ、ルーヴル美術館、RF1688-45、0.54×0.4m、フランス絵画部門、シュリー翼)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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