女神らしからぬほどむっちむち。

ようやく来ました!関西ルーヴル美術館展。続き。「エロティシズム」のグループで一番扇情的なのはブーシェのもう一枚。こちらもブーシェ。神話の神々三美神と愛の神を描く。何故これがエロティシズムのグループ?一瞬わからない。神話の女神らしからぬほど女性たちがむっちむちなのです。

(フランソワ・ブーシェ作「アモルを支える三美神」、1765年、パリ、ルーヴル美術館、高さ80cm、MI1023、フランス絵画部門、シュリー翼)

名画を読み解く

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