ようやく来ました!関西ルーヴル美術館展。続き。「エロティシズム」のグループで一番扇情的なのが左のブーシェ(全体は美術展と講義にて)。右の作品は理性で暗示を読み解いていく。左は直感的に訴える。妄想の世界の表現。ここはどこか?どういう状況なのか?だんだんどきどきしてきます。
(フランソワ・ブーシェ作「褐色の神のオダリスク(部分)」、1745年、パリ、ルーヴル美術館、53.5×64.5cm)
(ジャン・オノレ・フラゴナール作「かんぬき」、1777/1778年、パリ、ルーヴル美術館、RF1974-2、0.74×0.94m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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