愛の別な形。

ようやく来ました!関西ルーヴル美術館展。続き。どきどきするような作品に触れましたが、愛は男女の恋愛や性愛だけではありません。それを思い出させるのが「キリスト教」の章。母と子の愛。父の子に対する愛。娘の父に対する愛。神の愛。神への愛。静かな思索を促します。

(サッソフェラート作「眠る幼子イエス」、1640-1685年頃、パリ、ルーヴル美術館、77×61cm、イタリア絵画部門、ドゥノン翼)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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