巡礼地の聖人大ヤコブは白馬に乗り敵を倒す姿で描かれる。9世紀。イスラム勢がスペインを支配していた時代。北部の王ラミロ1世は毎年1000人の若者を差し出す取り決めをやめるべく戦う。亡骸が発見され祀られたばかりの大ヤコブが白い馬に乗り現われ戦を勝利に導きます。
(「マタモロス」、サンティアゴ・デ・コンポステラ、大聖堂)
(イシドーロ・ロザノ作「ラミロ1世」、1852年、マドリード、プラド美術館、2.24×1.4m)
巡礼地の聖人大ヤコブは白馬に乗り敵を倒す姿で描かれる。9世紀。イスラム勢がスペインを支配していた時代。北部の王ラミロ1世は毎年1000人の若者を差し出す取り決めをやめるべく戦う。亡骸が発見され祀られたばかりの大ヤコブが白い馬に乗り現われ戦を勝利に導きます。
(「マタモロス」、サンティアゴ・デ・コンポステラ、大聖堂)
(イシドーロ・ロザノ作「ラミロ1世」、1852年、マドリード、プラド美術館、2.24×1.4m)
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