メムリンクの「エジプト逃避途上の休息の三連祭壇画」。こちらの作品にも景色の中に関連する場面が描かれます。洗礼者ヨハネの後ろに「洗礼」(左)、幼子キリストの後ろに「嬰児虐殺」(中央)、マグダラのマリアの後ろに「ラザロの復活」「復活したキリストのマグダラのマリアへの出現」(右)。背景の部分も見逃せませんね!
(ハンス・メムリンク作「エジプト逃避途上の休息の三連祭壇画」、15世紀、パリ、ルーヴル美術館、INV1453、INV1454、RF1974-30、47×26cm)
(ハンス・メムリンク作「エジプト逃避途上の休息の三連祭壇画(部分)」、15世紀、パリ、ルーヴル美術館、INV1453、INV1454、RF1974-30、47×26cm)
(ハンス・メムリンク作「エジプト逃避途上の休息の三連祭壇画(部分)」、15世紀、パリ、ルーヴル美術館、INV1453、INV1454、RF1974-30、47×26cm)
(ハンス・メムリンク作「エジプト逃避途上の休息の三連祭壇画(部分)」、15世紀、パリ、ルーヴル美術館、INV1453、INV1454、RF1974-30、47×26cm)
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