ルーヴル美術館、「アポロンのギャラリー」天井装飾。ここには、たくさんの神話の神々が描かれて、曙・昼・夕方・夜という一日の時間帯、春夏秋冬の四つの季節、大地や海などの空間を表します。1枚目は春(花の女神とそよ風の神)2枚目は夏(太陽の神と穀物の女神)を表わします。
(アントワーヌ・フランソワ・カレ作「春(またはキュベレ女神に冠を献げる女神フローラと神ゼフュロス)」、1870年、パリ、ルーヴル美術館、INV3097、2.07×3.60m)
(ルイ・ジャック・デュラモー作「夏(または太陽に懇願する女神ケレスと取り巻きたち)」、1774年、パリ、ルーヴル美術館、INV4326、5×6m)
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