ジオット「スクロヴェーニ礼拝堂」。「最後の審判」。

ジオットの「スクロヴェーニ礼拝堂」、壁面装飾最後の場面「最後の審判」。よみがえる人・神の国に迎えられる人・地獄に落とされる人。地獄の人びとは罪に応じた責め苦を受けています。見れば見るほど、興味が尽きない。隅々までじっくり見て下さい。

(ジオット作「最後の審判」、1306年、パドヴァ、スクロヴェー二礼拝堂、10×8.4m)

名画を読み解く

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