ルーヴル美術館デッラバーテ作「プロセルピナの誘拐」。冥界を引き当てた長兄プルトンは、どちらかというと不器用で女性には奥手のタイプ。ユピテルと姉妹ケレスの娘、姪にあたるプロセルピナを妃にすることをユピテルの同意を得ます。プルトンはプロセルピナをさらいます。ケレスが娘を探しています。
(ニッコロ・デッラバーテ作「プロセルピナの誘拐」、1570年、パリ、ルーヴル美術館、RF3772、1.96×2.20m)
(オイノクレスの画家「ハデスとペルセポネ」、前470年頃、パリ、ルーヴル美術館、G209、高さ28.9cm)
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