カラヴァッジョの出世作となった作品。一連の作品。主役はマタイ。もともと人々から忌み嫌われた徴税人。キリストに選ばれ「十二使徒」の一人となる。キリストについての証言「マタイによる福音書」を書き残します。伝説が殉教の物語を語ります。
(カラヴァッジョ作「聖マタイの召命」、1599または1600年、ローマ、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会、3.22×3.40m)
(カラヴァッジョ作「聖マタイと天使」、1602年頃、ローマ、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会、2.92×1.86m)
(カラヴァッジョ作「聖マタイの殉教」、1599-1600年頃、ローマ、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会、3.23×3.43m)
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