レンブラントと言えば「夜警」が有名ですが、同じく人物の内面描写が際立っているのが旧約聖書を取り上げた作品です。「エルサレム滅亡を嘆くエレミヤ」「ベルシャツァルの宴」「契約の石板を壊すモーゼ」「サウルの前で竪琴を奏でるダヴィデ」。どういう話か。講義でお話いたしましょう。
(レンブラント作「エルサレムの滅亡を嘆くエレミヤ」、1630年、アムステルダム、国立美術館、58×46cm)
(レンブラント作「ベルシャツァルの宴」、1636年頃、ロンドン、ナショナル・ギャラリー、2.09×1.67m)
(レンブラント作「契約の石板を壊すモーゼ」、1659年、ベルリン、絵画館、1.68×1.36m)
(レンブラント作「サウルの前で竪琴を奏でるダヴィデ」、1629-1631年頃、フランクフルト、シュテーデル美術館、62×50cm)
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