【ルーヴル美術館の名品150選90】。連作「マリー・ド・メディシスの生涯。」「教育」。将来のフランス王妃の少女時代。神話の神々が彼女を囲む。弁論の神。智恵の女神。詩人。三美神。他でもない神々から才能を授けられた、という表現。ルーベンスが用いたこの上ない人物を持ち上げる表現です。
(ピーテル・パウル/ルーベンス作「マリー・ド・メディシスの教育(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」、1622-1625年、INV1771、3.94×2.95m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
(ピーテル・パウル/ルーベンス作「マリー・ド・メディシスの教育(部分)(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」、1622-1625年、INV1771、3.94×2.95m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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