【ルーヴル美術館の名品150選62】。「アルカディアの牧人たち」。理想郷アルカディアで憂いなく暮らしていた牧人達。墓を見つけ戸惑う。指さす先に字。「我もまたアルカディアにあり」。死は理想郷にも存在する?私もまた理想郷に生きた?死についての思索を含みます。
(ニコラ・プッサン作「アルカディアの牧人たち(我もまたアルカディアにあり)」、1638-1640年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV7300、0.85×1.21m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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