【ルーヴル美術館の名品150選64】。プッサン「嫉妬と不和の攻撃から真実を救う時」。下の二人が嫉妬と不和を表わす擬人像。時は翼のある老人の姿で表わされ、真実は裸の女性の姿。「時が真実を明らかにする」ということ。2枚目ルーベンスの作品にも同じ人物が描かれます。
(ニコラ・プッサン作「嫉妬と不和の攻撃から真実を救う時」、1641年、パリ、ルーヴル美術館、INV7301、フランス絵画部門、シュリー翼)
(ルーベンス作「真実の勝利(連作マリー・ド・メディシスの生涯)」、16222-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1789、3.94×1.60m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
作品のより詳細な解説は下記よりご覧いただけます↓
講義のオンデマンド視聴(NHK文化センター)詳細・ご登録はこちらから↓
0コメント