馬を作ったのは海の世界の王ネプチュヌス。その乗り物を引くのは下半身が魚の姿をした「海の馬」。馬が引く車に乗る神は、太陽神と曙の女神。「太陽の馬車」は豪華な四頭立て。それを先導する曙の女神の馬車は2頭立てです。講義は教室・配信にて。
(シャルル・ルブラン作「水の勝利またはネプチュヌスとアンフィトリテ(部分)」、1663年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV2902、3.10×5.11m)
(ウジェーヌ・ドラクロワ作「大蛇ピトンを倒すアポロン」、1850-1851年、パリ、ルーヴル美術館、INV3818、8×7.50m)
(シャルル・ルイ・ミュレール作「曙の女神」、1851年、パリ、ルーヴル美術館、IMV6825、66×82cm)
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