教皇とミケランジェロ、ラファエロ。

教皇ユリウス2世は「ユリウス・カエサル2世」とも言われたほど政治的手腕を発揮する。芸術面で残した功績も大。ミケランジェロ、ラファエロに教皇宮殿の装飾を依頼。続く教皇は路線を継承。

(ラファエロ作「ユリウス2世」、1511年、ロンドン、ナショナル・ギャラリー、1.08×0.81m)

(ミケランジェロ作「太陽と月の創造・植物の創造」、1508-1512年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂)

(ラファエロ作「聖体の議論(キリスト教礼賛)」、1509-1510年頃、ヴァチカン、美術館、幅7.70m)

名画を読み解く

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