ミケランジェロ、ラファエロ、ジオット。いずれもヴァチカン美術館の必見作品。ペトロはキリストの弟子の中核十二使徒の中心人物。初代教皇。どの表現でもペトロは鍵を持つ。キリストに「天国の鍵」を与えられたから。教皇はこの鍵を受け継ぐ。紋章には2本の鍵が描かれます。
(ミケランジェロ作「最後の審判(部分)」、1536-1641年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、13.7×12.2m)
(ラファエロ作「聖体の議論(キリスト教礼賛)」、1509年、ヴァチカン、署名の間、5m×7.70m)
(ジオット作「ステファネスキ三連祭壇画」、1315-1320年頃、ヴァチカン、絵画館、2.24×2.54m)
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