カルトン作「聖母戴冠」。聖母を囲む天国の住人たち。高位聖職者たちの反対。スモック風衣装は「助祭」、儀式の補助等をする。下に修道士。白と黒の衣装はドメニコ会。茶色はフランチェスコ会。白はシトー会。茶色は修道生活の創始者聖アントニウス。黒はベネディクトゥス会。
(アンゲラン・カルトン作「聖母戴冠(部分)」、1453-1454年、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン、ピエール・リュクサンブール美術館、1.83×2.20m)
(アンゲラン・カルトン作「聖母戴冠」、1453-1454年、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン、ピエール・リュクサンブール美術館、1.83×2.20m)
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