カルトン作「聖母戴冠」。天国の住人。右側。天使の下に「使徒」。キリストの弟子の中核。最重要の場所にペトロ、リーダー格、初代教皇。その向こうはパウロ。キリスト教会の二大聖人。よく対で描かれる。ひげのない若者はヨハネ。母マリアを託される。カルトンは美男に描く。
(アンゲラン・カルトン作「聖母戴冠(部分)」、1453-1454年、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン、ピエール・リュクサンブール美術館、1.83×2.20m)
(アンゲラン・カルトン作「聖母戴冠」、1453-1454年、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン、ピエール・リュクサンブール美術館、1.83×2.20m)
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