いて座のケイロンの父は神々の前の王サテュルヌス。王位を奪われぬよう子供を呑みこむ話が有名でよく描かれる。神々の大戦で敗れる。ローマ人はこの神はイタリアに来て農業の神になったと考え崇める。黄金時代の神ともされ2枚目左でフランスの擬人像を守る姿です。
(ルーベンス作「子供の一人を呑みこむサテュルヌス」、1636-1638年、マドリード、プラド美術館、1.82×0.87m)
(ルーベンス作「マリー・ド・メディシスの摂政政治礼賛(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」、1622-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1783、3.94×2.95m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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