モローは、プロメテウスを「自己犠牲の人」と言う。プロメテウスは、人間のため最高神から火を奪い、鎖でつながれ、際限なく鳥に肝臓を食われる。モローのプロメテウスは、キリストの顔、という指摘。モローの思想は諸教混淆。人類のための自己犠牲の人、プロメテウスとキリストが重なります。
(ギュスターヴ・モロー作「プロメテウス(部分)」、1868年、パリ、ギュスターヴ・モロー美術館、Cat196、2.05×1.22m)
モローは、プロメテウスを「自己犠牲の人」と言う。プロメテウスは、人間のため最高神から火を奪い、鎖でつながれ、際限なく鳥に肝臓を食われる。モローのプロメテウスは、キリストの顔、という指摘。モローの思想は諸教混淆。人類のための自己犠牲の人、プロメテウスとキリストが重なります。
(ギュスターヴ・モロー作「プロメテウス(部分)」、1868年、パリ、ギュスターヴ・モロー美術館、Cat196、2.05×1.22m)
名画を読み解く
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