【ルーヴル美術館の名品150選101】。マリー・ド・メディシスの生涯。最後の場面。未来へのメッセージ。「真実の勝利」。「真実」を「時」が天へ上げる。天上で愛を確認し合う母子。不幸な仲違いのために仮に悪く言う者があったとしても真実は時によって明らかにされる。平和の冠に燃える心臓と手が描かれます。
(ルーベンス作「真実の勝利(連作マリー・ド・メディシスの生涯)」、16222-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1789、3.94×1.60m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
(ルーベンス作「真実の勝利(部分)(連作マリー・ド・メディシスの生涯)」、16222-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1789、3.94×1.60m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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