五感の寓意とカナの婚礼。

ルーヴル美術館の超重要作品、ヴェロネーゼの「カナの婚礼」:キリストの水をワインに変える奇跡(右手前)を描く。2枚目プラド美術館 、ルーベンスとヤン・ブリューゲル1世の共作「味覚の寓意」。この2つの関係は?同じ奇跡の話が2枚目にも描かれる。わかりますか?答えは次。

(ピーテル・パウル・ルーベンス、ヤン・ブリューゲル1世作「味覚」、1618年、マドリード、プラド美術館、0.64×1.09m)

(ヴェロネーゼ作「カナの婚礼」、1563年、パリ、ルーヴル美術家、INV142、6.77×9.94m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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