「民衆を導く自由の女神」の画家ドラクロワ。同時代の新古典主義が好んで描いたものとは対極的なものに目を向ける。地獄。反英雄的人物。苦悩。狂乱。渦巻く情念。ドラクロワが取上げた物語はいかなるものか?
(ウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」、1831年、パリ、ルーヴル美術館、RF129、2.6×3.25m)
(ウジェーヌ・ドラクロワ作「地獄のダンテとウェルギリウス(ダンテの舟)」、1822年、パリ、ルーヴル美術館、INV3820、1.89×2.41m)
(ウジェーヌ・ドラクロワ作「サルダナパールの死」、1827年、パリ、ルーヴル美術館、RF2346、3.92×4.96m)
(ウジェーヌ・ドラクロワ作「怒れるメディア」、1862年、パリ、ルーヴル美術館、RF1402、1.22×0.84m)
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