メトロポリタンのジェローム「ピュグマリオンとガラテア」⑥。

続き。メトロポリタン美術館展 ピグマリオン。翼のある子供は愛の神クピドン/キューピッド。愛の女神ヴィーナスの子とされる。同じ姿の仲間がたくさん描かれることも。2枚目はルーヴルのブーシェ。愛の神たちが恋の場面と示す。恋しているのは...牛。最高神が変身しています。

(ジャン・レオン・ジェローム作「ピュグマリオンとガラテア」、1890年、ニューヨーク、メトロポリタン美術館、88.9×68.5cm)

(フランソワ・ブーシェ作「エウロペの誘拐」、1747年、パリ、ルーヴル美術館、INV2714、1.60×1.93m)

名画を読み解く

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