ミケランジェロ「最後の審判」地獄の部分。入口にいる蛇の尾が体にまきつく人物が地獄の裁判官ミノス。ダンテによるとミノスは罪業を全て知り罪人が落とされる場所に従い尾を体に巻き付ける。ダンテの「神曲」は文学作品ですがキリスト教美術に少なからぬ影響を与えています。
(ミケランジェロ作「最後の審判(部分)」、1536-1541年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、13.7×12.2m)
ミケランジェロ「最後の審判」地獄の部分。入口にいる蛇の尾が体にまきつく人物が地獄の裁判官ミノス。ダンテによるとミノスは罪業を全て知り罪人が落とされる場所に従い尾を体に巻き付ける。ダンテの「神曲」は文学作品ですがキリスト教美術に少なからぬ影響を与えています。
(ミケランジェロ作「最後の審判(部分)」、1536-1541年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、13.7×12.2m)
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