ルーヴル美術館絵画部門の麗しの男性たち。アムール。

ルーヴル美術館絵画部門の麗しの男性たち。アムール。愛の神。ギリシア名エロス。ラテン語名クピドン。英語名はキューピッド。アムールというのはフランス語名。「愛」という意味の名前です。そのお相手はプシケ。「魂」という意味。困難を経て二人は結ばれる。「愛と魂が結ばれる」という意味です。

(フランソワ・ジェラール作「プシケとアムール(またはアムールの最初のキスを受けるプシケ)」、1798年、パリ、ルーヴル美術館、INV4739、1.86×1.32m)

名画を読み解く

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