聖母戴冠。斬新。⑯。

カルトン作「聖母戴冠」。紹介してきたこの作品が見られるのはフランス、ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンの小さな美術館。かつて教皇庁が置かれたアヴィニョンのすぐ近くのこぢんまりとした集落です。宝石のように美しい作品。是非見にいってくださいね。

(アンゲラン・カルトン作「聖母戴冠」、1453-1454年、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン、ピエール・リュクサンブール美術館、1.83×2.20m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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