メトロポリタン美術館展のプッサンの他にも「アテネの学堂」の影響を受けた作品をご紹介。2・3枚目はルーヴル。ル・シュウールとアングル。テーマは全て違うが全部古代建築がある階段の場面設定。ラファエロへの敬意が表れます。
(ニコラ・プッサン作「足の悪い人を癒やす聖ペトロと聖ヨハネ」、1655年、ニューヨーク、メトロポリタン美術館、1.26×1.65m)
(ウスタッシュ・ル・シュウール作「エフェソスで説教をする聖パウロ」、1649年、パリ、ルーヴル美術館、INV8020)
(ジャン・オーギュスト・ドミニック・アングル作「ホメロス礼賛」、1827年、パリ、ルーヴル美術館、INV5417、3.86×5.12m)
(ラファエロ作「アテネの学堂」、1511年、ヴァチカン、美術館、幅7.7m)
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